夏、この時期にお薦めの紅茶、「カスバの紅茶」ミントティーです。
中国釜炒り緑茶にスペアミントとペパーミントの葉をブレンドした爽快な香味を楽しめます。
「カスバの紅茶」とはこの紅茶をフランスから輸入しているお茶商さんの付けた名前で、カスバは北アフリカの旧フランス領のアルジェのアラビア人地区の名前です。戦前のフランス名画、ジャンギャバン主演の「望郷」で描かれた町です。
かの地は宗教の戒律でアルコール御法度、その代わりにミントティーが愛飲されています。それも砂糖をたっぷりと入れて、、、。
「カスバの紅茶」はそこら辺をオマージュした名前です。
ソファーの席からテラスを見るとテラス越しに見えるのは、夏の刺すようにきつい日差しの中、元気に走り回る若い学生の姿。そんな光景を見ながら、口にするミントティーはとても贅沢な味です。
カシニョールの絵に描かれる優雅な帽子をかぶった夫人を思い浮かべながら、、、
カスバの紅茶をお楽しみください。
